2024年1月19日金曜日
2023年12月24日日曜日
書籍紹介(女帝 小池百合子)
本書は「カイロ大学を首席で卒業」という肩書で、今日の栄光を勝ち得たという、小池百合子に関して、多くの参考文献・証言等をもとに書かれた真実だと思われる(少なくとも整合性のとれた)内容です。
2023年11月23日木曜日
書籍紹介(脳を活かすスマホ術)
米スタンフォード大学が運営する、オンラインハイスクールの校長を務める著者が、スマホの知的活用法について書いた本です。 「スマホが脳を壊す」「スマホで集中力低下」など、スマホのネガティブキャンペーンを題材した本はあまた目につきますが、スマホのメリットを前面に出した本は珍しいということで、手にしてみました。
2023年11月7日火曜日
2023年10月29日日曜日
書籍紹介(スマホより読書)
著者は数学者で、海外生活も長く、外国語力も相当なものと思われるにも拘わらず、国語力(具体的には読書)こそが大局観を磨くための教養を身につけるものだと説いています。
そして、しばし歴史上の出来事を引き合いに出して、大局観のなさが政治的な判断を誤るという事例…つまりは読書の必要性を説いています。
そして、しばし歴史上の出来事を引き合いに出して、大局観のなさが政治的な判断を誤るという事例…つまりは読書の必要性を説いています。
2023年10月24日火曜日
書籍紹介(タイパの経済学)
昨年、辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」の新語ベスト10の大賞に選ばれたという
「タイパ(タイムパフォーマンス)」
そのタイパの事象を、様々なアンケートや実態調査等のデータを用いて明文化した本です。
2023年10月14日土曜日
2022年9月16日金曜日
書籍紹介(ビジネス思考力を鍛える)
クイズで特訓50問 日経文庫
著者は地頭力を鍛える の著書で有名な細谷功氏です。
ビジネス思考力を鍛えるとなっていますが、近所付き合いにおけるコミュニケーションの場など日常生活の中でも応用できるものが多く、物事を様々な角度から捉える訓練には最適な1冊になるのではないかと思います。
著者は地頭力を鍛える の著書で有名な細谷功氏です。
ビジネス思考力を鍛えるとなっていますが、近所付き合いにおけるコミュニケーションの場など日常生活の中でも応用できるものが多く、物事を様々な角度から捉える訓練には最適な1冊になるのではないかと思います。
2022年9月14日水曜日
書籍紹介(死なばもろとも)
著者は元実業家であり、国会議員のガーシーこと東谷義和氏です。
携帯電話には数千件の女の子の連絡先が登録されているといい、多くの芸能人向けに調達することで人脈を広げ、さらに芸能人好きなレベルの高い女の子が集まりやすくなるという好循環のようです。
携帯電話には数千件の女の子の連絡先が登録されているといい、多くの芸能人向けに調達することで人脈を広げ、さらに芸能人好きなレベルの高い女の子が集まりやすくなるという好循環のようです。
2022年9月11日日曜日
書籍紹介(常識として知っておきたい裏社会)
闇バイトなど今どきの裏社会について対話形式でわかりやすく書かれた一冊です。
近年の裏社会では従来の威圧感や見た目の重要性は薄れ、ITを使いこなせるかどうかなど頭脳的な面がますます重要になってきているとのこと。ツイッターやインスタグラムを利用して情報収集しており、何の接点もない人が知らず知らずにフォロワーになっていることもよくあるようです。そしていつの間にか犯罪に巻き込まれていく・・・
2022年9月7日水曜日
書籍紹介(スキを突く経営)
一浪の末、中堅私大に入学したものの自堕落的な生活を続けていたところ、たまたま目にしたビジネス雑誌の特集記事に目を奪われ・・・
著者は正解があり、暗記が必要な受験勉強などのいわゆる「やらされる勉強」は好きにはなれないけれど、自分の興味があることはとことん追求する「自ら没頭する勉強」が好きなタイプではないかと思います。
著者は正解があり、暗記が必要な受験勉強などのいわゆる「やらされる勉強」は好きにはなれないけれど、自分の興味があることはとことん追求する「自ら没頭する勉強」が好きなタイプではないかと思います。
2022年9月2日金曜日
2022年8月24日水曜日
書籍紹介(日本人の真価)
文藝春秋の巻頭エッセイをまとめた本で、1項目につき5ページぐらいに簡潔にまとめられたものになっています。
著者の幅広い教養と豊富な人生経験がギッシリ詰まった内容であり、様々な社会問題や地政学に関する記述が多いのですが、比較的読みやすくわかりやすくなっています。
2022年8月16日火曜日
書籍紹介(熔ける 再び そして会社も失った)
これまで私が読んだビジネス書の中でもとりわけインパクトが強く、奇書部門ではNo1の迷著といえそうです。2017年発行の「熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録」の続編となりますが、今回はさらにバージョンUPした内容でした。
2022年8月9日火曜日
書籍紹介(永守流 経営とお金の原則)
著者は世界一の総合モーターメーカー日本電産の個人としは筆頭株主であり、経営トップでもある永守重信氏です。
企業経営や財務戦略が中心であるものの、日本を代表する企業経営者の著書とは思えないほど平易で読みやすい内容となっています。
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一浪の末、中堅私大に入学したものの自堕落的な生活を続けていたところ、たまたま目にしたビジネス雑誌の特集記事に目を奪われ・・・ 著者は正解があり、暗記が必要な受験勉強などのいわゆる「やらされる勉強」は好きにはなれないけれど、自分の興味があることはとことん追求する「自ら没頭する勉強」...
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主人公であるトイレ掃除夫(役所広司)の仕事と、音楽・読書・カメラなどの趣味、ささやかなふれあい・・・等々、 ささやかな喜びに満ちた日常を、淡々と描いた人間ドラマです。