前半部分はざっくりいえば、スマホのデメリットを認めつつも、それを生かすも殺すも、
「使い方次第」という内容です。
どんなものにもいい面もあれば悪い面もある。
どんな薬にも副作用はある。
「百害あって一利なし」といわれるタバコでも、当然いい面もあるわけで、
「そりゃーそーだよね」という感じだったんですが、私が大いに共感できたのは、
スマホ使用者にとってとりわけ親和性が高いSNSについて、
スマホ使用者にとってとりわけ親和性が高いSNSについて、
「内発的なハマリ」と「外発的なハマリ」があるという部分です。
「内発的なハマリ」とは、
周りから褒められたいわけでもなく、お金がもらえるわけでもなく、何かを行っている事、それ自体が楽しくて仕方がないという状態。
「外発的なハマリ」とは、
承認欲求だとか、金銭などの報酬にやりがいを感じている状態。
そして、「外発的なハマリ」に長い間醸されると、心や体に悪影響が及んでしまうと警告しています。
この著書ではルービックキューブが好きな少年を引き合いに出していますが、私は株式投資における、「内発的なハマリ」と「外発的なハマリ」の違いを思い浮かべました。
株式投資における「内発的なハマリ」とは、
株で儲かったかどうかは二の次で、純粋に投資先企業を応援したい。
「内発的なハマリ」とは、
周りから褒められたいわけでもなく、お金がもらえるわけでもなく、何かを行っている事、それ自体が楽しくて仕方がないという状態。
「外発的なハマリ」とは、
承認欲求だとか、金銭などの報酬にやりがいを感じている状態。
そして、「外発的なハマリ」に長い間醸されると、心や体に悪影響が及んでしまうと警告しています。
この著書ではルービックキューブが好きな少年を引き合いに出していますが、私は株式投資における、「内発的なハマリ」と「外発的なハマリ」の違いを思い浮かべました。
株式投資における「内発的なハマリ」とは、
株で儲かったかどうかは二の次で、純粋に投資先企業を応援したい。
株式投資を通して経済を勉強したい…という人です。
そして皮肉なことに、このタイプの人が着実に資産を増やしています。
株式投資における「外発的なハマリ」とは、
自分が購入した株価が、上がったか下がったかにしか興味がない。
投資先企業の製品、経営方針、さらにひどい場合は業績にすら興味を示しません。
そして自身の持株が上がった時には、SNSでしきりに成果をアピールしますが、やがて訪れる下落相場とともに、SNSからも消えていきます…
株式投資における「外発的なハマリ」とは、
自分が購入した株価が、上がったか下がったかにしか興味がない。
投資先企業の製品、経営方針、さらにひどい場合は業績にすら興味を示しません。
そして自身の持株が上がった時には、SNSでしきりに成果をアピールしますが、やがて訪れる下落相場とともに、SNSからも消えていきます…
これは著書で書かれていることが、私の経験とピッタリ当てはまる部分と感じた所でした。
それから、SNSのハピネス習慣として、
それから、SNSのハピネス習慣として、
「利他的マインドのある発信をすること」
という部分
例えば、インスタなどで会員制高級リゾートの美味しい食事ばかりアップされても、見ている人が同様の体験ができないわけで…
最後に、スマホ時間の理想的な減らし方についても紹介されており、
という部分
例えば、インスタなどで会員制高級リゾートの美味しい食事ばかりアップされても、見ている人が同様の体験ができないわけで…
最後に、スマホ時間の理想的な減らし方についても紹介されており、
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